うつ病の最新治療法|光トポグラフィーで心を客観的に診断できる

両手を広げる女性

診断を補助してくれます

女性医師

数値化できます

うつ病などを診断するとなれば、たいていの場合は問診による方法になりますが、現在では光トポグラフィー検査を行うこともあります。問診との違いは、光トポグラフィーは近赤外線を当てて、脳内の血流の変化を調べます。これにより数値として確認することが可能です。また、検査結果は当日知ることができることが多いので、忙しい人などに有効な方法といえます。ただし、確実にもらえるとは限りませんので事前に確認しておくとよいです。予約が必要になることもあり、医療機関によって異なります。光トポグラフィー検査は、すべての病院で行われているものではありません。電話連絡をしてみるなどして問い合わせておけば問題ないです。光トポグラフィー検査を利用した場合、かかる時間は短時間ですませることができます。もちろん、他の検査も行うケースが多いので長時間になることもあり得ますが、それでもどのような状態なのかを診断されやすくなります。数値などの具体的なデータがでれば、治療に役立てることも可能です。

調べるだけです

光トポグラフィー検査は、あくまでも調べることが目的です。検査を受けたからといって、治るものではありません。また、確実にうつ病などになっているかどうかわかるものではないです。治療をするうえで参考になるデータになりますので、受けておいて困ることはないといえます。客観的に知ることができますので、うつ病などになっているかを家族に伝えやすいです。あとは、光トポグラフィー検査が保険適用になっているところから選ぶことを忘れてはいけません。自費で行わなければいけない病院もあるので、行えるかどうかだけではなく保険が適用されるかどうかも確認が必要です。慌てて行うものではありませんので、じっくりと専門医に相談することです。精神科などであれば、焦らせるようなことは言われません。光トポグラフィー検査はあくまでも、調べる時に役立つものですが治療に使われることはありません。判定しやすくなるのは間違いありませんので、検査が必要ならば受けておいたほうがいいといえます。はっきりと診断されれば、治療方針を決めやすくなり精神的な負担を減らすことにもつながります。